転職お役立ちガイド 【これで安心!退職ガイド】

第5章 「再就職への道」


5.最初はヒトに会うことから、人脈を再大限利用しよう!

 

(1)

人脈を生かそう!

自己評価と照準が定まったら、ヒトに会うことをしなければなりません。ヒトに会わずに再就職先を決めるのは無理だときもに命じる必要があります。会うヒトの数が多ければ多いほど早く再就職先は決まります。その際、闇雲に色んなヒトに会えば良いわけではありません。あなたがこれまでの人生で築き上げた人脈を生かすのが最も効率的です。まず、あなたを信頼し(尊敬し)てくれるヒト、それも学生時代の友人・知人・先生・先輩・後輩はもとより、今までの会社の取引先の方、会社の先輩・同僚・後輩などに会うことから始めるのが良いのです。それも電話だけでなく会って話しをする方が良いのです。

すなわち、できるだけ多くのあなたの知人に会って話しをすることで、あなたが再就職先を探していることを知ってもらう!これが重要な第一歩なのです。これらのヒトに会い、今のあなたの状況を話し、あなたの再就職に役立つ情報の提供をお願いするのです。これらのヒトは、直接あなたの再就職先を紹介してくれる場合もあれば、間接的に(あなたのことを直接知らないヒトが更に間に立ったりして)自分の探している仕事(会社)の有力者を紹介してくれるでしょう。

実際に企業の採用担当者は、単にあなたから送られてきた履歴書や職務経歴書を見るだけより、これら生身のヒトからあなたのことを聞く方がはるかに会って見たいと思うものなのです。そしてこれらのヒトから直接・間接に紹介を受けたら、電話でアポイントメントを取り、面談する回数をできるだけ多く持つこと!これがあなたの再就職の成功をもたらす近道なのです。


(2)

コンタクトは親しいヒトから順番に!

あなたの人柄、長所、技能、職務経歴などを良く知っているヒトから順番に会うのが良いでしょう。なぜなら、彼らは、それだけ自信をもって、相手にあなたのことを紹介してくれるからです。親しい知人から順番にリストを作っておき電話は毎日かけるようにしましょう。


(3)

あなたが目指す企業の方とあなたの知人との間に立つヒトともアポイントを取って面談しよう!

あなたの直接の知人がいきなりあなたの目指す会社の方を紹介してくれることもあるでしょうが、そういうことはむしろまれで、その会社の方を知っている方を紹介してくれることの方が多いかもしれません。その場合でも、その方に電話してアポイントを取り、面談することを心がけましょう。


(4)

最終的には面談すべき企業の相手は誰か?

人事部の採用担当者だけが面談の相手ではありません。できるだけ地位の高いヒトを紹介してもらうよう心がけることです。これらのヒトの氏名・肩書き・電話番号などを正確に聞き出し、電話でそれもあなた自身でアポイントを取って面談にこぎつけるようにしましょう。


(5)

いざアポイントが取れたら面談の前に自分の名刺を作っておこう!

直接目指す会社の方との面談であれ、目指す会社の方を知っている方との面談であれ、名刺を作ってお渡しするのが効果的です。会社名と肩書きのない名刺。住所と氏名、電話番号、メールアドレスだけの名刺を作りましょう。面談の際にお渡しするためです。世の中に失業者で自分の名刺を持っている人はあまりいません。だからこそこれを作ってお渡しすることに大きな意味があるのです。


(6)

面談にはどう臨むか?

[1]

まず常に笑顔!:直接目指す会社の方との面談であれ、目指す会社の方を知っている方との面談であれ、常に笑顔をもって接しましょう。

[2]

目指す会社の方を知っている方と面談する場合は、時候のあいさつの後は、「お忙しいのでしょうね」などから始め、あなたを紹介してくれた知人との関係など簡単に自己紹介し、次の仕事を探すための参考にするために面談をお願いしたことを話し、更に自分の希望する仕事に関係する方を紹介していただけるようお願いをするのです。

[3]

直接目指す会社の方と面談する場合は、事項の挨拶とあなたを紹介してくれた方との関係を含め、自己紹介をします。

[4]

自己紹介であなたの強みを!但し余り強く自分を売り込みすぎないこと:礼儀正しく明るい印象を与えるよう心がけましょう。

[5]

なぜ前の会社を辞めるに至ったのかを自分から話す必要はありません:聞かれたら答えるようにしましょう。それも事実をたんたんと伝えましょう。また絶対に前の会社の悪口や前の会社の上司の悪口を言ってはなりません。重要なのは、これから先の仕事と自分の関係にのみ着目し、自分から前の会社の話をしないことです。

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1.「もしもあなたが解雇を言い渡されたら?」

2.「楽しみながらやろう再就職探し!」

3.「あなたの再就職探しをサポートしてくれる機関を知ろう!」

4.「今の自分を正しく評価しよう!」

5.「最初はヒトに会うことから、人脈を最大限利用しよう!」

6.「面接への準備」

7.「今からでも遅くはない、専門知識・ノウハウを身につけよう!」

8.「応募して何とか面接にこぎつけよう、提出先に応じた応募の手紙と職務経歴書を作ろう!」

9.「履歴書に貼付する写真にも気を配ろう!」

10.「内定をまず勝ち取る、その後条件交渉を!」


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